皆さんにとって、特定の診療科目に対する向きや不向きといったものはあると思われますでしょうか。

手先が器用なタイプや異なるタイプの方も

その答えとしては個人的には「YES」という回答を送りたいと思います。

その理由は明快です。

医師として働く以上、いずれかの診療科目において勤務をすることとなるのでしょうが、特定のルーチンになりがちな業務以外の部分、例えば手術という要素を一つ取ってみましょう。

しっかりと修練を積めば誰でも手術が行えるようになるのかと言いますと、それは難しいのではないかと考えます。

どうしても手先が器用なタイプの方もいれば、そうでないタイプの方もいらっしゃるからです。


努力と根気さえあれば誰でも問題なく勤められるのか

外科医として働きたいのであれば、その辺りのポイントは最低限押さえておきたい所です。

中には努力と根気さえあれば誰でも問題なく勤めることができると言う意見もありますが、やればできるのと、適性があるかないか、という話は全くの別問題です。

向いていなくても出来るでしょうが、それは果たして患者さんの為になっていると言えるのでしょうか。

もし、軽い気持ちで外科への転職を検討されているのであれば、一度真剣に検討しなおしてみることをお勧めします。

きっと、他にも適性のある科目があるはずですよ。